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毎年上位の常連として名を連ねる『京都』
昨年も一昨年につづき、第2位を獲得。

出身者の地元愛が強いことでも有名ですが、それにも負けないくらい
府外の方々からの支持を受けていることもこの順位が証明しています。

国宝の建造物数の棟数で2016年に
奈良県の71棟を抜いて京都が72棟で1位になりました。
（その後、2020年に1棟増えて現在は73棟となっています）

棟数では京都が１位ですが、件数ではいまだ奈良県がトップ。
京都府は51件、奈良県は64件です。

神社仏閣の中に複数棟の国宝があるものがあり、棟数は73棟になります。

■京都府の国宝の建造物51件はこちらです。

皆さんは何件ほどご覧になったことがありますか？
意外と身近に国宝建造物があるのも京都の大きな魅力のひとつです☆

京都で生活するうえで最も重要な「家選び」。
同じ京都市内でもエリアで特色が分かれます。
どのエリアもとても魅力があり、住みやすさは抜群。
選び方は自分のライフスタイルや職場、趣味などによって
分かれるのではないでしょうか。

※黄色のエリアが京都市です

ただ「家選び」はワクワクしますよね！
そんな皆さんの参考になれば幸いです。

＜京都府内の住みたいエリアランキングTOP5＞

毎年常連のTOP5です。
つづいては、各区ごとの家賃相場をご紹介。

＜京都市内各区ごとの賃貸物件の家賃相場＞

もちろん完備された設備や築年数、立地（交通利便性）によって変化します。
詳しくは地元京都の不動産会社さんまでお問い合わせください！
※上記表は2021年7月20日時点の情報です

日本一暑く感じる京都

京都の気候は「夏の暑さ」と「冬の寒さ」
その両方が過酷ともいわれています。

またよく耳にするのは、京都は地形的に「盆地」なので暑い。

特に湿度が高く、気温も湿度も高いためほぼサウナ状態。
一度汗をかくと汗が引きません。

さらに日本一暑いと言われる理由が、夜の気温です。
夜は日差しがないというだけで、日中の暑さが残り寝付きにくい程の暑さです。

暑さで有名な県はほかにもたくさんありますが、一日を通して暑いということで
日本一暑いと呼ばれるようになったのではないでしょうか。

実際に20年以上京都で働いていますが、本当に半端なく暑いです、汗

UターンやIターンで京都に転職する場合、勤務地選択の自由度は高いです。
ただ実際にどの範囲までなら通勤可能なのか？
そんな疑問にお答えするため、主要駅からの目安となる所要時間を公開！

利用する時間帯や経路によって、多少の前後はありますので
あくまでも目安時間としてご覧ください。なお正確な時間が知りたい方は
通勤経路検索アプリなどで検索してください。

＜通勤所要時間（京都市営地下鉄の主要駅）＞

＜通勤所要時間（阪急・京阪鉄道の主要駅）＞

＜通勤所要時間（宇治市・京田辺市・亀岡市の主要駅）＞