祇園祭(鉾組立)
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皆さん祇園祭の鉾がどの様に組み立てられているかご存知ですか?
ビルの6階にも達しようかという鉾(高さ約25米)ですが、鉾頭がどのように
取り付けられるのか写真でご紹介します。
ここから車輪や飾りが施され、祭りを彩る鉾として皆さんをお迎えしています。
今回撮影したのは毎年山鉾巡行の先頭を飾る 「 長刀鉾 (なぎなたほこ)」 です。
いよいよ今年も祇園祭が京都を彩ります。
皆さん祇園祭の鉾がどの様に組み立てられているかご存知ですか?
ビルの6階にも達しようかという鉾(高さ約25米)ですが、鉾頭がどのように
取り付けられるのか写真でご紹介します。
ここから車輪や飾りが施され、祭りを彩る鉾として皆さんをお迎えしています。
今回撮影したのは毎年山鉾巡行の先頭を飾る 「 長刀鉾 (なぎなたほこ)」 です。
いよいよ今年も祇園祭が京都を彩ります。
年に一度、京都の大イベント
日本三大祭のひとつ 『 祇園祭 』 が始まります!
7月1日から始まっていますが、本日7月10日から鉾が組立てられ、四条烏丸周辺は祇園祭一色へ
※詳しくは下記URLから京都市観光協会のページをご覧ください
https://www.kyokanko.or.jp/gion/yamahoko.html
当社近くからは、長刀鉾(なぎなたほこ) と 函谷鉾(かんこほこ) の組立風景をご紹介
長刀鉾 NAGINATA HOKO
鉾先に大長刀をつけているのでこの名で呼ばれる。古来「くじとらず」で毎年必ず巡行の先頭に立つ。 生稚児の乗るのはこの鉾だけである。
函谷鉾 KANKO HOKO
鉾の名は中国の孟嘗君が鶏の声によって函谷関を脱出できたという故事による。 鉾頭の月と山型とは山中の闇をあらわし、真木には孟嘗君、その下に雌雄の鶏をそえている。
前祭(さきまつり)宵山は 7月14日~7月16日 です
各山鉾では、夜は提灯が幾十となく点火され、祇園囃子がにぎやかに奏でられる。(四条通・烏丸通の歩行者天国は15日・16日のみの予定)
連日暑い日が続きますので、熱中症対策しながら祇園祭をお楽しみください!
■由緒沿革
当天満宮は平安時代前期の十世紀初頭、
菅公薨去の後、菅原院は『歓喜寺』と寺名に改称、その後、
(※1)寺院が他の地に移転すること
三百年後、この地は、後に、時宗道場、
(※2)菅原道真公を祀る天満宮の中で、特に由緒の深い二十五社
そして、「歓喜光寺」の創建から274年後、
京都は言わずと知れた歴史的建造物の宝庫。
そんな京都ですが、お越しになった多くの方々は駅前でこのタワーを目にされるのではないでしょうか。
京都駅烏丸中央口前に大きく聳え立っている。台座となっている京都タワービルを含めた高さは131mあり、京都市内では最も高い建造物である。
1953年、京都駅北側の土地に建っていた京都中央郵便局が移転することが決まり、移転後の跡地の活用が検討されていた。またこの土地は国際文化観光都市たる京都の表玄関、京都駅の真正面に当たる物であり、それに相応しくまた公共性に富む土地活用が求められていた。京都商工会議所主催の懇談会で株式会社物産観光センター(のちに株式会社京都産業観光センター)の設立が決まり、翌1959年4月11日、創立した。
一説には、京都市内は北に上がるにつれ、標高が上がり京都市内北部と京都タワーの高さが同じくらいという噂を聞いたことがありますが、実際はそれ程高い訳ではないそうです。
京都タワー付近の標高は約30m
京都市内最北部の大通りである北山通りの標高は約75m
ただ観光名所である金閣寺、銀閣寺の標高は約100mと確かに高低差はあるようです。
実際、北部から南部への移動は自転車でも楽ちんです。
北部に行くのも、徐々に上がっていくので、それ程大変ではないですよ。