三室戸寺 あじさい園
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三室戸寺は西国三十三観音霊場10番札所で
本山修験宗の別格本山でとても由緒あるお寺です。
親しみを込めて花の寺とも呼ばれており、さくら、つつじ、
あじさい、もみじなどが咲き誇ります。
あじさい園の中にある期間限定でOPENしていた花の茶屋では
甘味やお蕎麦なども楽しめますので、花を見ながら一休みできます。
三室戸寺は西国三十三観音霊場10番札所で
本山修験宗の別格本山でとても由緒あるお寺です。
親しみを込めて花の寺とも呼ばれており、さくら、つつじ、
あじさい、もみじなどが咲き誇ります。
あじさい園の中にある期間限定でOPENしていた花の茶屋では
甘味やお蕎麦なども楽しめますので、花を見ながら一休みできます。
ネイティブアメリカンの方々にとって、6月が野いちごの収穫時期であったことから、
6月の満月をストロベリームーンと呼んでいたと言われています。
ピンクに見えるわけではないですが綺麗な月でした。
にぎやかではありますが、鴨川沿いは月がきれいに見えるスポットでもありますので
夜空を見に来てはいかがでしょうか。
源義経に仕えた、豪傑な荒法師として知られる武蔵坊弁慶。
多くの伝説が残され、その1つに“石フェチ”だったと
いわれる弁慶が愛した石、「弁慶石」があります。
高さ1mほどあるその巨石は、
弁慶が子供の頃に住んでいた三条京極から近い、
三条通麩屋町にあるビルの敷地内に存在しています。
弁慶石は、高館(岩手県)にて弁慶が最期を遂げた際、
その弁慶の死を憐れんで、高館へと移されました。
しかし、ある日突然、その石が「三条京極に帰りたい!」と喚きだ
それから高館で原因不明の熱病が蔓延するようになり、
人々は弁慶の祟りだとして、石を京都へ送り返したのです。
石は供養のために誓願寺の庭園に置かれていましたが、
有志により引き取られ、1929年に現在の場所に安置されました
現在、弁慶石は「男の子が触れば力持ちになる」とか、
「火難や病魔から逃れることができる」といった伝承が信じられ、
町の守り神として、親しまれています。
元稲荷古墳は、向日神社北側の勝山公園内にあり、
古墳時代前期初頭(3世紀末頃)の全長約94mの前方後方墳です。
「元稲荷」の名は、後方部頂上にかつて
向日神社の稲荷社があったことに由来しています。
この元稲荷古墳は、古墳の形や葺石の状態、
出土した埴輪や土器などから、近畿地方における他の前期古墳の中でも、
極めて特異な古い様相を示す重要な古墳であり、
乙訓地域では最古の古墳、全国でも最古級の前方後方墳とされています。
京都府向日市の神社で向日明神とも呼ばれています。
元々は、同じ向日山に鎮座する「向神社」(上ノ社)と
「火雷神社」(下ノ社)という2つの神社に別れていたそうです。
いずれも延喜式神名帳に名前が記されている古社です。
室町時代の三間社流造という建築様式で、
流造様式の代表的建造物として、国の重要文化財に指定されています。
境内には、300mの石畳の参道があり、
桜と紅葉の名所として知られています。