鴨川納涼床、解体の様子
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鴨川の納涼床が9月30日で、今期の営業期間を終了しました。
それに伴って約90軒のお店が骨組みの
解体を行っていた様子です。
京都の風物詩でもありますが、
今年はコロナの影響もあり、夏の暑さも厳しかったので
10月末ぐらいまで、床を出していただけないかなと
名残惜しさを感じました。
また来年5月1日以降となりますが、楽しみにしています。
鴨川の納涼床が9月30日で、今期の営業期間を終了しました。
それに伴って約90軒のお店が骨組みの
解体を行っていた様子です。
京都の風物詩でもありますが、
今年はコロナの影響もあり、夏の暑さも厳しかったので
10月末ぐらいまで、床を出していただけないかなと
名残惜しさを感じました。
また来年5月1日以降となりますが、楽しみにしています。
源空寺は、京都府京都市伏見区瀬戸物町にある浄土宗の寺院です。
1195年天台宗のお寺「光堂寺」として炭山(宇治市炭山)に
創建したそうで、1612年家康に願い出て今の場所に
移転されたそうです。
本堂には、本尊円空大師座像、阿弥陀仏(立像)や
秀吉の持念仏(朝日大黒天像)があるそうです。
秀吉はこの大黒様のおかげで富を得たとされており、
とても迫力を感じます。
商店街からもほど近い距離にありますので、
足を運んでみてください。
1594年に豊臣秀吉が伏見城を立てる際に、大手門を出入り
する通りとして大手筋通りを作ったとされています。
京阪本線の伏見桃山駅、近鉄奈良線桃山御陵前駅が
徒歩5分圏内にあり、商店街は常に人どおりでにぎわっています。
日本で初めて太陽光で発電するパネルが利用されており、
アーケードの照明に利用されています。
伏見といえば酒。
徒歩15分圏内には、お寺や史跡、酒造メーカーもありますので、
周りの探索もいいと思います。
伏見地区の中心街で、京都ならではの野菜・果物・
お酒屋さん・御茶屋さん・カフェ・
家具・文房具・銀行まであらゆるものがそろう
地元の方々に愛されている商店街です。
国の有形登録文化財に登録されています。
1801年十一代将軍家斉の時代、近江屋という屋号で
近江の国からの定宿だったそうです。
明治31年、初代近江屋又八の名から「近又」と
屋号を改めて現在に至るそうです。
現在は境界石の料理店・1日3組限定の宿として営業されているそうです。
200年以上経た現在も、当時の面影を残したまま
営業を続けていらっしゃるそうです。
長い歴史を体の芯から感じられる場所だと思います。
六角堂、本堂の右側の場所にある六羅漢地蔵です。
仏の教えを護り伝えることのできる
優れた僧侶を羅漢と呼ぶそうで、
方位の四方八方を倍にした十六を表し、
あらゆる場所に羅漢様がおられることを意味しているそうです。
サクラの時期はしだれ桜が画面奥の方に咲き、とても綺麗ですので、、
ぜひ足を運んでください。