京都御苑
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京都御苑は、14世紀から明治2年(1869年)までの間の「内裏(禁裏)」
すなわち歴代天皇が居住し儀式・公務を執り行った場所です。
京都が1000年もの間に日本の都だったのも、
日本の国家元首である天皇の宮殿が京都にあったからです。
現在は、公園として市民の憩いの場となっており、
地元の人の愛されスポットです。
また、桜や紅葉が美しい季節には、多くの観光客が足を運びます。
敷地も広く、ゆったりと観光ができる京都のおすすめスポットです!
京都御苑は、14世紀から明治2年(1869年)までの間の「内裏(禁裏)」
すなわち歴代天皇が居住し儀式・公務を執り行った場所です。
京都が1000年もの間に日本の都だったのも、
日本の国家元首である天皇の宮殿が京都にあったからです。
現在は、公園として市民の憩いの場となっており、
地元の人の愛されスポットです。
また、桜や紅葉が美しい季節には、多くの観光客が足を運びます。
敷地も広く、ゆったりと観光ができる京都のおすすめスポットです!
京都タワー夜景です。
今年の4月にリニューアルオープンされています。
「KYOTO TOWER SANDO」。
京都を味わう食べ歩きが楽しいフードホール、京都らしい逸品が集まるマーケット、
和文化に触れるワークショップ体験など・・・
これまでにない京都を楽しめるショップが集まっています。
観光で来られた方ももちろん、お仕事帰りにサクッと飲みにいきたい方にも
おすすめです!
宇治といえば、「源氏物語」の舞台で有名ですが、
今回は宇治のマイナースポットである「莵道稚郎子の墓」にまつわる
悲劇の物語をご紹介します!
莵道稚郎子(うじのわきいらつこ)は、第15代・応神天皇の子で、
第16代仁徳天皇の異母弟にあたる皇子です。
幼い頃から学問に秀で、応神天皇に望まれ一度皇太子になったのですが、
兄の仁徳天皇と皇位を譲り合って自ら命を絶ち、兄に皇位を譲った。
・・・という美談が残っているそうな。
現在では、前方後円墳に成形され、見学も自由にできます。
歴史に想いを馳せながらぜひ一度訪れてはみてはいかがでしょうか。