菊水の井跡
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ビル建設の際に、井戸遺構である井桁組などが
発見され2007年に石標が立てられ、井戸跡が再現されました。
菊水の名の由来は、能楽「菊慈童」、謡曲「枕慈童」、
『太平記』にあるそうです。
枕慈童(菊慈童)という中国の仙人は、
菊咲き乱れる場所に700年間も生きたといわれていて
その枕には『法華経』が書いてあり、
菊の葉に経文を写して川の流れに浮かべたそうで
雫は不老不死の薬になったとのことです。
その為、菊水が長寿の象徴とされているそうですよ。
ビル建設の際に、井戸遺構である井桁組などが
発見され2007年に石標が立てられ、井戸跡が再現されました。
菊水の名の由来は、能楽「菊慈童」、謡曲「枕慈童」、
『太平記』にあるそうです。
枕慈童(菊慈童)という中国の仙人は、
菊咲き乱れる場所に700年間も生きたといわれていて
その枕には『法華経』が書いてあり、
菊の葉に経文を写して川の流れに浮かべたそうで
雫は不老不死の薬になったとのことです。
その為、菊水が長寿の象徴とされているそうですよ。
JR円町駅からほど近く、
太秦の広隆寺(京都市右京区太秦にある真言宗系単立の寺院)
まで通じる参詣の道の途中にある壺井堂です。
江戸時代、この通りには参詣者を相手にした
茶店があったそうです。
現在の堂は、その一軒として江戸時代に
建てられたものだということで、
朱雀第八小学校校舎建設に伴い現在の南に移されたとのことです。
鴨川の納涼床が9月30日で、今期の営業期間を終了しました。
それに伴って約90軒のお店が骨組みの
解体を行っていた様子です。
京都の風物詩でもありますが、
今年はコロナの影響もあり、夏の暑さも厳しかったので
10月末ぐらいまで、床を出していただけないかなと
名残惜しさを感じました。
また来年5月1日以降となりますが、楽しみにしています。
源空寺は、京都府京都市伏見区瀬戸物町にある浄土宗の寺院です。
1195年天台宗のお寺「光堂寺」として炭山(宇治市炭山)に
創建したそうで、1612年家康に願い出て今の場所に
移転されたそうです。
本堂には、本尊円空大師座像、阿弥陀仏(立像)や
秀吉の持念仏(朝日大黒天像)があるそうです。
秀吉はこの大黒様のおかげで富を得たとされており、
とても迫力を感じます。
商店街からもほど近い距離にありますので、
足を運んでみてください。
1594年に豊臣秀吉が伏見城を立てる際に、大手門を出入り
する通りとして大手筋通りを作ったとされています。
京阪本線の伏見桃山駅、近鉄奈良線桃山御陵前駅が
徒歩5分圏内にあり、商店街は常に人どおりでにぎわっています。
日本で初めて太陽光で発電するパネルが利用されており、
アーケードの照明に利用されています。
伏見といえば酒。
徒歩15分圏内には、お寺や史跡、酒造メーカーもありますので、
周りの探索もいいと思います。
伏見地区の中心街で、京都ならではの野菜・果物・
お酒屋さん・御茶屋さん・カフェ・
家具・文房具・銀行まであらゆるものがそろう
地元の方々に愛されている商店街です。