通りの逆光
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碁盤の目が出来上がった当初からは時がたち、
地球の軌道も変化しているはずですが、南向きは非常にまぶしい。
どうやって通りの方角を決めたのかと思います。
お昼はこのような状況になりますので、
バスの運転手さんやタクシーの方、営業活動をされている方は
大変だなと思います。
旅行などで、始めて京都で車を運転される方は、
お昼の運転は十分ご注意くださいね。
碁盤の目が出来上がった当初からは時がたち、
地球の軌道も変化しているはずですが、南向きは非常にまぶしい。
どうやって通りの方角を決めたのかと思います。
お昼はこのような状況になりますので、
バスの運転手さんやタクシーの方、営業活動をされている方は
大変だなと思います。
旅行などで、始めて京都で車を運転される方は、
お昼の運転は十分ご注意くださいね。
歩道の横にある立て看板で、
夜だと周りが賑やかなのであまり気が付かないかもしれません。
立て看板には昔の木屋町三条の写真が掲載されており、
高瀬川では明治の終わりまで高瀬舟という船が通り、
船頭が竹竿で舟歌をうたっていたそうです。
とても水深が浅く見えるので、舟が行き来できるようなイメージができません。
現在の高瀬川をみていると、
その頃の様子を一目でもいいので、見たかったなと感じます。
東海道五十三次の玄関口でもある
三条大橋の横には高瀬川をまたぐ、三条小橋があります。
幕末には池田屋騒動などが起こった場所が近くにあり、
歴史好きにはたまらない場所かもしれません。
最寄りの駅は京阪三条です。 飲食店も非常に多い地域なので、
夜に散歩がてら歩いていると、お腹が空いてくる場所です。
鴨川の代表的な鳥だった千鳥をモチーフに
赤提灯が飾られています。
「よたよた千鳥」という愛称がついており、
花街のシンボルとして組合のマークとして使われているそうです。
お酒を飲めば千鳥足という連想からでしょうか。
ところどころで見かけますのでゆっくり歩きながら
ぜひ探してみてください。
夜の先斗町です。
この時期でも全く誰も歩いていない風景はなかなか撮影できません。
三条から四条まで80店舗以上が立ち並びます。
右手にあるお店は鴨川を眺められるように
夏には川床を出していらっしゃるお店が多いです。
主観ですが、窓を広く設計し川が見えやすいように配慮していらっしゃる
飲食店さんが多いなと思います。
夜は、四条大橋・三条大橋・川の反対側からも景色が楽しめます。
目的やお料理に合わせて様々な用途で利用できるお店が
沢山ありますので迷ってしまいますね。