源空寺
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源空寺は、京都府京都市伏見区瀬戸物町にある浄土宗の寺院です。
1195年天台宗のお寺「光堂寺」として炭山(宇治市炭山)に
創建したそうで、1612年家康に願い出て今の場所に
移転されたそうです。
本堂には、本尊円空大師座像、阿弥陀仏(立像)や
秀吉の持念仏(朝日大黒天像)があるそうです。
秀吉はこの大黒様のおかげで富を得たとされており、
とても迫力を感じます。
商店街からもほど近い距離にありますので、
足を運んでみてください。
源空寺は、京都府京都市伏見区瀬戸物町にある浄土宗の寺院です。
1195年天台宗のお寺「光堂寺」として炭山(宇治市炭山)に
創建したそうで、1612年家康に願い出て今の場所に
移転されたそうです。
本堂には、本尊円空大師座像、阿弥陀仏(立像)や
秀吉の持念仏(朝日大黒天像)があるそうです。
秀吉はこの大黒様のおかげで富を得たとされており、
とても迫力を感じます。
商店街からもほど近い距離にありますので、
足を運んでみてください。
1594年に豊臣秀吉が伏見城を立てる際に、大手門を出入り
する通りとして大手筋通りを作ったとされています。
京阪本線の伏見桃山駅、近鉄奈良線桃山御陵前駅が
徒歩5分圏内にあり、商店街は常に人どおりでにぎわっています。
日本で初めて太陽光で発電するパネルが利用されており、
アーケードの照明に利用されています。
伏見といえば酒。
徒歩15分圏内には、お寺や史跡、酒造メーカーもありますので、
周りの探索もいいと思います。
伏見地区の中心街で、京都ならではの野菜・果物・
お酒屋さん・御茶屋さん・カフェ・
家具・文房具・銀行まであらゆるものがそろう
地元の方々に愛されている商店街です。
国の有形登録文化財に登録されています。
1801年十一代将軍家斉の時代、近江屋という屋号で
近江の国からの定宿だったそうです。
明治31年、初代近江屋又八の名から「近又」と
屋号を改めて現在に至るそうです。
現在は境界石の料理店・1日3組限定の宿として営業されているそうです。
200年以上経た現在も、当時の面影を残したまま
営業を続けていらっしゃるそうです。
長い歴史を体の芯から感じられる場所だと思います。
本堂の前にはへそ石という石が埋まっています。
京都の中心にあるのでそのように呼ばれていましたが、
元々は門の前にあったそうで、明治に移動したそうです。
六角堂HPによると平安京造営時、
本堂の位置に道を通すために祈ったところ、
堂が少し北の現在地へ移動し、もとの位置に石が一つ
残ったという伝説から、「本堂古跡の石」ともいうそうです。
朱の建物は太子堂と呼ばれ、六角堂を創建した聖徳太子を祀っています。、
平安時代以降、六角堂を一つの拠点として、京都に太子信仰が広まっていきました。
太子堂の西側、池の中にある石でできた井筒は、
聖徳太子沐浴の古跡と伝えられる場所だそうです。
当時このあたりにあった池に太子が入り、身を清めたと伝えられます。
その池のほとり、現在の池坊会館の位置に僧侶の住坊が建てられ、、
池坊と呼ばれるようになったそうです。
今は池がよみがえり、2羽の白鳥と、大きな鯉が複数泳いでいます。
京都の街中で、白鳥が見られる場所はとても貴重で、
数年前になりますが、赤ちゃんも生まれたそうで、見たかったなと思います。
白鳥は死ぬまで添い遂げるそう。
この日も2羽仲良く会話しているようでした。