永観堂・多宝塔
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永観堂・多宝塔からの風景です。
1928年(昭和3年)、篤志家の寄付で
建設された建築物だそうです。
釈迦堂裏手の位置に建つのですが、
市内が一望でき、意外に高い所にいるなと感じます。
そしてこちらにも紅葉があり、非常に綺麗な場所です。
永観堂・多宝塔からの風景です。
1928年(昭和3年)、篤志家の寄付で
建設された建築物だそうです。
釈迦堂裏手の位置に建つのですが、
市内が一望でき、意外に高い所にいるなと感じます。
そしてこちらにも紅葉があり、非常に綺麗な場所です。
紅葉で有名な永観堂の放生池です。
放生池の中には弁天島があるそうで、
弁天社が祀られていることから
弁天池とも呼ばれています。
眼下には黄色い花と、松の木と池に映える
赤のコントラストが非常に綺麗です。
京都市左京区にある浄土宗西山禅林寺派総本山の寺院で
京都の紅葉名所「永観堂」正式名称は禅林寺です。
勧学院(学問研究所)の一つでもあり、
古今和歌集でも取り上げられた有名な場所ですね。
約3000本もあるそうで緑・黄色・赤と
鮮やかなコントラストを見ることができました。
山の方まで登ると京都市を見ることができます。
京阪本線「神宮丸太町」駅下車、徒歩10分の場所にある
京都市武道センターです。
「主競技場」「補助競技場」「旧武徳殿」「弓道場」「相撲場」
の各施設を備える総合武道施設で、1年間を通して、
武道種目の競技大会や卓球、テニス、バドミントンなどの
室内スポーツに利用されています。
浄土宗のお寺、大恩寺です。
平安神宮からも近い場所にあります。
1585年に豊臣秀吉が叔母の菩提を弔うために創建されたそうです。
1708年に、大火災になり堂宇焼失後、現在地に移ったとのことです。
現在の地へ移った後も明治維新までは
日本最古の日蘭辞典「波留麻和解 (ハルマワゲ) 」の著者
江戸期の蘭学者稲村三伯の位牌と墓があるそうです。