永観堂・多宝塔
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永観堂・多宝塔からの風景です。
1928年(昭和3年)、篤志家の寄付で
建設された建築物だそうです。
釈迦堂裏手の位置に建つのですが、
市内が一望でき、意外に高い所にいるなと感じます。
そしてこちらにも紅葉があり、非常に綺麗な場所です。
永観堂・多宝塔からの風景です。
1928年(昭和3年)、篤志家の寄付で
建設された建築物だそうです。
釈迦堂裏手の位置に建つのですが、
市内が一望でき、意外に高い所にいるなと感じます。
そしてこちらにも紅葉があり、非常に綺麗な場所です。
紅葉で有名な永観堂の放生池です。
放生池の中には弁天島があるそうで、
弁天社が祀られていることから
弁天池とも呼ばれています。
眼下には黄色い花と、松の木と池に映える
赤のコントラストが非常に綺麗です。
京都市左京区にある浄土宗西山禅林寺派総本山の寺院で
京都の紅葉名所「永観堂」正式名称は禅林寺です。
勧学院(学問研究所)の一つでもあり、
古今和歌集でも取り上げられた有名な場所ですね。
約3000本もあるそうで緑・黄色・赤と
鮮やかなコントラストを見ることができました。
山の方まで登ると京都市を見ることができます。
JR円町駅からほど近く、
太秦の広隆寺(京都市右京区太秦にある真言宗系単立の寺院)
まで通じる参詣の道の途中にある壺井堂です。
江戸時代、この通りには参詣者を相手にした
茶店があったそうです。
現在の堂は、その一軒として江戸時代に
建てられたものだということで、
朱雀第八小学校校舎建設に伴い現在の南に移されたとのことです。
鴨川の納涼床が9月30日で、今期の営業期間を終了しました。
それに伴って約90軒のお店が骨組みの
解体を行っていた様子です。
京都の風物詩でもありますが、
今年はコロナの影響もあり、夏の暑さも厳しかったので
10月末ぐらいまで、床を出していただけないかなと
名残惜しさを感じました。
また来年5月1日以降となりますが、楽しみにしています。