五条大橋
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五条通り、鴨川にかかる橋です。
古くは清水寺に向かう参詣のための道でした。
もともとは中央部に水神様をまつり、
2手にわかれていたそうです。
1590年豊臣秀吉によって、三条大橋とともに
石柱に改修されました。
五条通り、鴨川にかかる橋です。
古くは清水寺に向かう参詣のための道でした。
もともとは中央部に水神様をまつり、
2手にわかれていたそうです。
1590年豊臣秀吉によって、三条大橋とともに
石柱に改修されました。
市営地下鉄四条駅からほど近い場所で
北むきに烏丸通を撮影したものです。
碁盤の目と呼ばれることもある京都の道路ですが、
実はすべてが正方形というわけでもなく細長い場所もあります。
この辺りは正方形に近い形で通りが位置してます。
烏丸通は全てがままっすぐというわけでもなく、
2か所だったかと思いますが、途中で曲がっている箇所もあります。
ちょうど、寺院がある場所ですね。
バスや車で南北に移動してみると分かりやすいかもしれません。
東海道五十三次の玄関口でもある
三条大橋の横には高瀬川をまたぐ、三条小橋があります。
幕末には池田屋騒動などが起こった場所が近くにあり、
歴史好きにはたまらない場所かもしれません。
最寄りの駅は京阪三条です。 飲食店も非常に多い地域なので、
夜に散歩がてら歩いていると、お腹が空いてくる場所です。
夜の先斗町です。
この時期でも全く誰も歩いていない風景はなかなか撮影できません。
三条から四条まで80店舗以上が立ち並びます。
右手にあるお店は鴨川を眺められるように
夏には川床を出していらっしゃるお店が多いです。
主観ですが、窓を広く設計し川が見えやすいように配慮していらっしゃる
飲食店さんが多いなと思います。
夜は、四条大橋・三条大橋・川の反対側からも景色が楽しめます。
目的やお料理に合わせて様々な用途で利用できるお店が
沢山ありますので迷ってしまいますね。
高さ1.5メートル、幅3メートルの絵馬の形をした
巨石で穴に入って良縁をきり、悪縁を断つそうです。
訪れる人が多く先に行列に並びたくなりますが、
まずご本殿にご参拝いただき、「形代」に
切りたい縁・結びたい縁などの願い事を書いて、
「形代」を持って願い事を念じながら、碑の表から
裏へ穴をくぐるそうです。
そして最後に「形代」を碑に貼るそうです。
阪急河原町駅や京阪祇園四条駅からも
歩いていける距離ですので
ぜひ足を延ばしてみてください。