鴨長明の『方丈記』
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鴨長明は、鎌倉時代前期の歌人、随筆家で、
転々とした鴨長明がすみかとした場所で河合神社の中にあります。
長明は1155年、賀茂御祖神社(下鴨神社)の禰宜だった
鴨長継の次男として誕生しました。
1204年、後鳥羽院から河合神社の禰宜に推挙されましたが、
反対にあい、出家したそうです。
世の無常と人生のはかなさを『方丈記』に書いたそうです。
新古今和歌集にも載っている有名な歌人です。
鴨長明は、鎌倉時代前期の歌人、随筆家で、
転々とした鴨長明がすみかとした場所で河合神社の中にあります。
長明は1155年、賀茂御祖神社(下鴨神社)の禰宜だった
鴨長継の次男として誕生しました。
1204年、後鳥羽院から河合神社の禰宜に推挙されましたが、
反対にあい、出家したそうです。
世の無常と人生のはかなさを『方丈記』に書いたそうです。
新古今和歌集にも載っている有名な歌人です。
「大手筋の妙見さん」と呼ばれているお寺です。
日蓮宗本法寺派。本尊は一塔両尊で、洛陽十二支妙見めぐりの干支7番目です。
大きなかりんがちょうど良い具合に実っている最中で
どなたかが落ちていた果実を置いたようです。
開運厄除、旅行安全、家内安全の信仰を集めており、
安土・桃山時代、1594年、教行院の日受上人により創建されたそうです。
伏見城大手門近く、西浜堺町に小庵を建てたことに始まりました。
徳川家康の次女、督姫(良正院)とも縁が深いそうです。
下鴨神社の糺の森にある摂社の一つ、女性守護の神社です。
ご祭神には玉依姫命をお祭りしています。
玉の様に美しい事から美麗の神としての信仰も深いそうです。
美麗の祈願絵馬として鏡絵馬の授与を行っており、
皆さんの願いが書かれております。
自分が普段使用されている化粧品でメイクをしていただき、
裏に願意をご記入いただくそうです。
下鴨神社にお越しの際は必見です。
大将軍神社の末社の荒熊稲荷社。
西の鳥居の北隣にあります。
宇気母智神(うけもちのかみ)が祀られているそうです。
2017年に一度台風で木が倒れたそうで再建されました。
綺麗な朱が趣を醸し出しており、巻物を咥えている狐の像と
玉を咥えている狐の像が鎮座しています。
京都市北区西賀茂角社町にある大将軍神社で、
地下鉄東西線東山駅から徒歩4分の距離にあります。
同じ名前の神社が沢山あるので、西賀茂大将軍神社とも呼ばれております。
794年平安京造営の際、桓武天皇が大内裏鎮護のために都の四方に
祭祀した大将軍神社の東南方角の一つだそうです。
京都の都に入る七口の一つである三条口にあたりますので、
邪霊の侵入を防ぐという意味から非常に重要な場所とされております。