先斗町・赤提灯
- 1update
鴨川の代表的な鳥だった千鳥をモチーフに
赤提灯が飾られています。
「よたよた千鳥」という愛称がついており、
花街のシンボルとして組合のマークとして使われているそうです。
お酒を飲めば千鳥足という連想からでしょうか。
ところどころで見かけますのでゆっくり歩きながら
ぜひ探してみてください。
鴨川の代表的な鳥だった千鳥をモチーフに
赤提灯が飾られています。
「よたよた千鳥」という愛称がついており、
花街のシンボルとして組合のマークとして使われているそうです。
お酒を飲めば千鳥足という連想からでしょうか。
ところどころで見かけますのでゆっくり歩きながら
ぜひ探してみてください。
夜の先斗町です。
この時期でも全く誰も歩いていない風景はなかなか撮影できません。
三条から四条まで80店舗以上が立ち並びます。
右手にあるお店は鴨川を眺められるように
夏には川床を出していらっしゃるお店が多いです。
主観ですが、窓を広く設計し川が見えやすいように配慮していらっしゃる
飲食店さんが多いなと思います。
夜は、四条大橋・三条大橋・川の反対側からも景色が楽しめます。
目的やお料理に合わせて様々な用途で利用できるお店が
沢山ありますので迷ってしまいますね。
小畑川は、淀川水系の一級河川で、
古くから田畑を耕してきました。
JRや阪急に乗り、大阪方面に出る際には必ず通過します。
こちらは長岡京の水域で撮影したものです。
別名、明智川と呼ばれ本能寺の変の後に、、
亀岡城に向かう途中落馬した明智光秀と村人との逸話が、
残る場所があるそうです。
高さ1.5メートル、幅3メートルの絵馬の形をした
巨石で穴に入って良縁をきり、悪縁を断つそうです。
訪れる人が多く先に行列に並びたくなりますが、
まずご本殿にご参拝いただき、「形代」に
切りたい縁・結びたい縁などの願い事を書いて、
「形代」を持って願い事を念じながら、碑の表から
裏へ穴をくぐるそうです。
そして最後に「形代」を碑に貼るそうです。
阪急河原町駅や京阪祇園四条駅からも
歩いていける距離ですので
ぜひ足を延ばしてみてください。
京都市東山区三条通に石碑が立っており説明文も書かれております。
青蓮院の旧境内だったということで、
その本堂で、坂本龍馬と妻お龍が内祝言をあげたそうです。
青蓮院が当時はもっと大きかったんですね。
池田屋事件などが起きたばかりで、別居しながらの
生活をされていたということです。
三条通は平安神宮までの道のりとして
歩く方が多い通りですので、
観光の際には見つけてみてください。