天皇ノ杜古墳前(京都交差点名・西京区編①)
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「天皇ノ杜古墳前(てんのうのもりこふんまえ)」
天皇の杜古墳は、古墳時代前期(4世紀代)に築造された市内で最大級の数少ない前方後円墳。
地元では古くから「文徳天皇(平安時代の天皇)の御陵」として語り継がれ、
また「御陵さん」の呼び名で畏敬と親しみをもって今日まで守られてきました。
このため、京都市内の中では最も保存状態がよく、
歴史的・学術的価値が高いことから大正11年(1922)国の史跡に指定さたそうです。
天皇ノ杜古墳前近隣の建造物
・天皇の杜古墳
・京都大学 桂キャンパス
・京都桂病院 等