大手筋(京都交差点名・伏見区編②)
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「大手筋(おおてすじ)」
豊臣秀吉が自らの隠居場所として伏見城を建造しようとした際、
自らが住む地である伏見を発展させるため、
秀吉は部下に命令させて「大手筋」なる大通りを作った。
伏見城に出入りする一番重要な道だったそうです。
現在では、国道1号線の交差点ということもあり
周りには多くのお店や、工場などが立ち並んでいます。
交差点を東にいくと現在の大手筋のシンボルともいえる、
「大手筋商店街」となって賑わっています。
大手筋近隣の建造物
・蘇生会総合病院
・大手筋商店街 等