西洞院通り(京都通り名・南北編⑰)
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「西洞院通り(にしのとういんどおり)」
小川通と釜座通(場所によっては新町通)に挟まれた路で、
北は武者小路通から南は十条通に至る延長約6kmの路です。
安京造成時の西洞院大路にあたり、
建設当時は道幅24メートルの大きな路だったそう。
名は通りに沿って流れていた西洞院川に由来する。
室町期、京における商工業の中心街として成長し、
数多くの酒屋が軒を並べていたと言われています。
西洞院通り沿道の建造物
・御金神社
・下京区総合庁舎
・カトリック西陣聖ヨゼフ教会 等