衣棚通り(京都通り名・南北編⑭) 2022.1.25 1update 「衣棚通り(ころものたなどおり)」 室町通と新町通に挟まれた筋で、北は下長者町通から南は五条通りに至る約2.9kmの路ですが、 一条通から上長者通の間では中断しています。 1580年頃から大規模に進められた、豊臣秀吉の京都大改造後に開かれた通りで、 三条通近辺に袈裟袋の商店が多くあったことが名の由来とされている。 衣棚通り沿道の建造物 ・ちおん舎(西村家) 等