車屋町通り(京都通り名・南北編⑩)
- 1update
「 車屋町通(くるまやちょうどおり)」
北は丸太町通から南は姉小路通に至る、約800mほどの路です。
その先大きく飛んで松原通からに先の七条通を越えて塩小路通に至るまで、
その延長と思われる断片が残されており、
途中の一部区間を不明門(あずけのもん)通とも称しているそうです。
由来としては、通りの南側に輸送業者や車鍛冶屋が多く住んでいたため、
車屋町通りと呼ばれるようになったそうです。
車屋町通り沿道の建造物
・御用蕎麦司 本家尾張屋 本店
・株式会社京都新聞
・ニチコン本社ビル 等