東洞院通り(京都通り名・南北編⑨)
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「東洞院通り(ひがしのとういんどおり)」
北は丸太町通から南は九条通に至る約4.1kmの路です。
九条通からは先は竹田街道に繋がります。
応仁・文明の乱により荒廃されました。
しかし、1590年頃から進められた豊臣秀吉の京都大改造により、
再整備されたそうです。
「洞院」とは、天皇が退位した後の住居を意味し、
辺りに、高陽院・高倉院・花山院など多くの洞院が
あったことから由来されたという。
東洞院通り沿道の建造物
・中京郵便局
・NTT西日本 京都支店
・ホテル日航プリンセス京都 等