富小路通り(京都通り名・南北編④)
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「富小路通り(とみのこうじどおり)」
北は丸太町通から南が六条通までの約2.8kmの路。
平安京の富小路とはまっったくの別物で本当の富小路は1本東の麩屋町通でした。
しかし、秀吉の洛中改造の際に手違いによって名付けられてしまったそうです。
富小路通は江戸時代に塗師屋、白革屋、鍛冶屋などが集まる職人の町として栄えていたそう。
富小路通はその名が道に付けられてしまった理由は謎のようです。
富小路通り沿道の建造物
・富小路殿跡碑
・徳正寺 等