六角通り(京都通り名・東西編⑨)
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「六角通り(ろっかくどおり)」
京都の「へそ」と言われる六角堂がある『六角通り』。
名の由来も六角堂から来ていると言われています。
新京極通から右京区西院の佐井西通に至る路で、全長約3.5km。
平安期から鎌倉期にかけては邸宅街として発展し、
鎌倉期以降は商業の町として栄えていたそうです。
ちなみに、名の由来となった六角堂は春になると大きな桜の木が満開になり、
街中とは思えない風情を楽しむことができます。
六角通り沿道の建造物
・六角堂(頂法寺)
・光明院
・善想寺 等