竹田街道(京都通り名・街道シリーズ⑤) 2021.7.7 1update 竹田街道とは江戸時代に京都から南へと繋がる 竹田口から伏見区竹田を経て伏見港へと つながっていた幹線道路のことで、 鳥羽街道や伏見街道とともに重要な道だったそうです。 竹田村から伏見港に通じていて、 物資輸送を主目的とした産業道路的街道で、 その際、竹田村を通ることから 「竹田街道」と名が付いたそうです。 当時は牛車の往来が盛んだった「車石」 が敷かれた街道だったそうです。