近畿電気通信局管内自動式電話交換創始ゆかりの地
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京都の中心部ともいえる、烏丸御池にある
「新風館」というレンガ造りの建物があります。
現在はオシャレな商業施設となっていますが、
実はこの「新風館」、建物が保存建築の指定を受けているそう。
この建物は 元は「京都電電ビル西館」で、
更にその前は「京都中央電話局」だった。
大正15年に電話局として建築されたが、
電子交換の普及などにより遊休スペースとなったが、
2001年から「新風館」となったようです。
写真に写っているのは、プレートの記念碑である。
京都の人はよく通る道で目に入っていても
記念碑だと認識されている方も少ないかもしれませんね。
いまでもオシャレにたたずんでいる「新風館」。
こちらの記念碑にも注目したいですね。