祇園白川・火除け地蔵 2021.3.31 1update 平安時代の末に京都を離れる際の旅の 無事を祈り、京都の七口にお地蔵さんを安置されました。 西光法師は七道の辻に6体の地蔵菩薩を安置し、 「廻地蔵」と名付けたそうで、その後の六地蔵巡りにも つながっているようです。 江戸時代の愛宕山の地蔵は火伏せの神でもあったことも 関連しているそうです。