鴨長明の『方丈記』 2020.12.18 1update 鴨長明は、鎌倉時代前期の歌人、随筆家で、 転々とした鴨長明がすみかとした場所で河合神社の中にあります。 長明は1155年、賀茂御祖神社(下鴨神社)の禰宜だった 鴨長継の次男として誕生しました。 1204年、後鳥羽院から河合神社の禰宜に推挙されましたが、 反対にあい、出家したそうです。 世の無常と人生のはかなさを『方丈記』に書いたそうです。 新古今和歌集にも載っている有名な歌人です。