近江屋 2020.10.19 1update 国の有形登録文化財に登録されています。 1801年十一代将軍家斉の時代、近江屋という屋号で 近江の国からの定宿だったそうです。 明治31年、初代近江屋又八の名から「近又」と 屋号を改めて現在に至るそうです。 現在は境界石の料理店・1日3組限定の宿として営業されているそうです。 200年以上経た現在も、当時の面影を残したまま 営業を続けていらっしゃるそうです。 長い歴史を体の芯から感じられる場所だと思います。