月鉾の於菟麿
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明治45年(1912)に九世久重によって制作された
山鉾一の凛々しい美少年と評判のお稚児さんだそうです。
宵山までは金色の烏帽子を被り、
巡行の際には孔雀をあしらった豪華な金の天冠を被るのが慣わし。
今年は残念ながら鉾立も巡行もありませんでしたが、
16日の宵山、冠に変わり、
金弊をつけ巡行と同じ状態で展示されていました。
「厄除けちまき」の授与は今年も例年通り。
京都の夏が来たと感じます。
明治45年(1912)に九世久重によって制作された
山鉾一の凛々しい美少年と評判のお稚児さんだそうです。
宵山までは金色の烏帽子を被り、
巡行の際には孔雀をあしらった豪華な金の天冠を被るのが慣わし。
今年は残念ながら鉾立も巡行もありませんでしたが、
16日の宵山、冠に変わり、
金弊をつけ巡行と同じ状態で展示されていました。
「厄除けちまき」の授与は今年も例年通り。
京都の夏が来たと感じます。