京都印刷発祥の地
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京都市営地下鉄の烏丸御池駅にある高さ1.8mほどの石碑です。
活字を使った活版印刷技術は幕末に長崎にひろまり、実用化されました。
関西では大阪に伝わり、1870(明治3)年に古川穂次郎が
京都烏丸通りに點林堂(てんりんどう)を開業したそうです。
その後、まわりに多数の印刷所が開設されたとのことで
1893(明治26)年に京都印刷業組合が設立されて120周年の記念に建てられたようです。
京都市営地下鉄の烏丸御池駅にある高さ1.8mほどの石碑です。
活字を使った活版印刷技術は幕末に長崎にひろまり、実用化されました。
関西では大阪に伝わり、1870(明治3)年に古川穂次郎が
京都烏丸通りに點林堂(てんりんどう)を開業したそうです。
その後、まわりに多数の印刷所が開設されたとのことで
1893(明治26)年に京都印刷業組合が設立されて120周年の記念に建てられたようです。