法然院
- 1update
京都市左京区鹿ヶ谷にある哲学の道からほど近い場所にある浄土宗系の寺院で、
現在は単立宗教法人だそうです。
山門の藁葺き屋根はコケむしている時期があり、見るだけでも安らぎを感じます。
山門から入ってすぐに両側にある砂壇は水を表すそうです。
白砂壇と呼ばれ間を通ると心身清めて浄域にはいることを意味しているそうですよ。
本堂は通常非公開で春と秋に特別公開されますので、
ベストシーズンの木々が楽しめます。
山が近いので、哲学の道から歩いてくると、空気が澄み雰囲気が一変する場所です。
これからはじまる夏にも涼めるスポットだと思います。