古都ブログ
清水焼団地(京都交差点名・山科区編⑦)
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「清水焼団地(きよみずやきだんち)」
清水焼の郷「清水焼団地」は東山山麓東側の丘陵地に位置し、
東山・五条坂周辺の都市化で、1962年(昭和37)に集団移住、
用地総面積8.25haの新産業団地を結成した焼き物の町です。
京焼・清水焼の卸問屋、窯元、作家、陶磁器原材料屋、指物師、人形師、碍子など
‟やきもの”に関する業社が軒を連ねる町です。
毎年10月の第3週末は3日間に渡り、
陶器のまつり「清水焼の郷まつり」を開催しとても賑やかであるそうです。
清水焼団地近隣の建造物
・清水焼の郷会館(清水焼団地協同組合⁾
・日本陶料
・京都市立百々小学校 等
日ノ岡(京都交差点名・山科区編⑥)
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「日ノ岡(ひのおか)」
西・南・北の三方が山に囲まれていて東側だけがひらけており、
太陽が日の出と共にまずこの地にまず当たるから、
「日の当たる岡」ということで「日ノ岡」と名付けられたそうです。
日ノ岡近隣の建造物
・地下鉄東西線御陵駅
・大乗寺
・光照寺 等
六兵ェ池(京都交差点名・山科区編⑤)
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「六兵ェ池(ろくべえいけ)」
清水焼で有名な清水六兵衛(ろくべえ)の別荘が池の近くにあったことから
六兵エ池と呼ばれるようになったそうです。
その後、池が埋め立てられて公園になり、「六兵衛池公園」と呼ばれています。
現在も公園の北側に水の湧き出るところが残されているそうです。
六兵ェ池近隣の建造物
・六兵衛池公園
・京都市立花山中学校 等
御陵(京都交差点名・山科区編④)
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「御陵(みささぎ)」
天智天皇の山科御陵があることが由来となっているそうで、
京都で一番古い天皇陵で「天智天皇陵」というそうです。
ここから近い滋賀の近江神宮は天智天皇がご祭神である神社だそうで、
ご利益を信じる人がパワースポットとして天智天皇陵を参拝しに来られるそうです。
しかし、観光地化されていようなので知る人ぞ知るパワースポットだそうです。
御陵近隣の建造物
・天智天皇 山科陵 (御廟野古墳)
・旧京阪京津線軌道跡
・京都薬科大学 等
東野(京都交差点名・山科区編③)
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「東野(ひがしの)」
山科のほぼ中央に位置しており、
西野と並んで山科では古く栄えていた地域だそうです。
山科は昔「山階(科)野」と呼ばれていたそうで、
この地域が開墾された際にこの地域が「野村」と呼ばれたそうです。
江戸時代に入り、16世紀後半に「野村」から、
「東野」と「西野」に分かれたそうです。
東野近隣の建造物
・地下鉄東西線東野駅
・竹中エンジニアリング
・京都刑務所 等
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