菊野大明神・豊川大明神
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以前ご紹介した浄土宗 清水山洗心院
法雲寺の横にあるのが、菊野大明神・豊川大明神です。
撮影禁止だったので撮影はできませんが、
御神体は深草少将が小野小町への百夜通いの時に
腰掛けたと伝えられる御霊石だそうで、
お参りの仕方も独特ですのでぜひ、行ってみてください。
悪縁を切り良縁を結ぶそうです。
以前ご紹介した浄土宗 清水山洗心院
法雲寺の横にあるのが、菊野大明神・豊川大明神です。
撮影禁止だったので撮影はできませんが、
御神体は深草少将が小野小町への百夜通いの時に
腰掛けたと伝えられる御霊石だそうで、
お参りの仕方も独特ですのでぜひ、行ってみてください。
悪縁を切り良縁を結ぶそうです。
昭和6年に創立された成徳小学校として建築されました。
昭和22年に元成徳中学校となり、2007年3月に閉校しました。
現在は下京中学校に統合されています。
1階はアーチ状、2階は四角い窓、3回は縦長の窓といった形で、
それぞれ異なる窓になっていますね。
春には桜が咲くので、建築と相まって雰囲気もいいですよ。
四条通りから歩いてすぐなので、地元の方だけでなく
観光でお越しになった方も
じっくり眺めていらっしゃいます。
南観音山(みなみかんのんやま)は、巡行する曳山のひとつです。
御神体は楊柳観音と善財童子。
後祭山鉾巡行の前日である7月23日の深夜に、
御神体の楊柳観音を神輿にくくりつけて揺らしながら、
町内を3周するという行事があり、
「あばれ観音」と呼ばれています。
この撮影日は、7月23日14時前でしたのでちょうど
修験道にゆかりある山鉾町を聖護院の山伏が
回っている最中でお経を上げていらっしゃいました。
明治45年(1912)に九世久重によって制作された
山鉾一の凛々しい美少年と評判のお稚児さんだそうです。
宵山までは金色の烏帽子を被り、
巡行の際には孔雀をあしらった豪華な金の天冠を被るのが慣わし。
今年は残念ながら鉾立も巡行もありませんでしたが、
16日の宵山、冠に変わり、
金弊をつけ巡行と同じ状態で展示されていました。
「厄除けちまき」の授与は今年も例年通り。
京都の夏が来たと感じます。
京都市役所の横にある石碑です。
市役所が建替えられ、こちらの石碑のまわりも
整備され綺麗になりました。
越前鯖江藩主であり、寺社奉行・大坂城代・京都所司代を
歴任して老中となった方で、安政5年9月に、
政府が調印した日米修好通商条約に激怒した
孝明天皇を説得するため上京した際に滞在した
妙満寺の跡を示すものだそうです。
こちらにもお寺があったんですね。