荒熊稲荷神社
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大将軍神社の末社の荒熊稲荷社。
西の鳥居の北隣にあります。
宇気母智神(うけもちのかみ)が祀られているそうです。
2017年に一度台風で木が倒れたそうで再建されました。
綺麗な朱が趣を醸し出しており、巻物を咥えている狐の像と
玉を咥えている狐の像が鎮座しています。
大将軍神社の末社の荒熊稲荷社。
西の鳥居の北隣にあります。
宇気母智神(うけもちのかみ)が祀られているそうです。
2017年に一度台風で木が倒れたそうで再建されました。
綺麗な朱が趣を醸し出しており、巻物を咥えている狐の像と
玉を咥えている狐の像が鎮座しています。
京都市北区西賀茂角社町にある大将軍神社で、
地下鉄東西線東山駅から徒歩4分の距離にあります。
同じ名前の神社が沢山あるので、西賀茂大将軍神社とも呼ばれております。
794年平安京造営の際、桓武天皇が大内裏鎮護のために都の四方に
祭祀した大将軍神社の東南方角の一つだそうです。
京都の都に入る七口の一つである三条口にあたりますので、
邪霊の侵入を防ぐという意味から非常に重要な場所とされております。
永観堂・多宝塔からの風景です。
1928年(昭和3年)、篤志家の寄付で
建設された建築物だそうです。
釈迦堂裏手の位置に建つのですが、
市内が一望でき、意外に高い所にいるなと感じます。
そしてこちらにも紅葉があり、非常に綺麗な場所です。
紅葉で有名な永観堂の放生池です。
放生池の中には弁天島があるそうで、
弁天社が祀られていることから
弁天池とも呼ばれています。
眼下には黄色い花と、松の木と池に映える
赤のコントラストが非常に綺麗です。
京都市左京区にある浄土宗西山禅林寺派総本山の寺院で
京都の紅葉名所「永観堂」正式名称は禅林寺です。
勧学院(学問研究所)の一つでもあり、
古今和歌集でも取り上げられた有名な場所ですね。
約3000本もあるそうで緑・黄色・赤と
鮮やかなコントラストを見ることができました。
山の方まで登ると京都市を見ることができます。