渡月橋(京都交差点名・右京区編③)
- 1update
「渡月橋(とげつきょう)」
嵐山へ行けば誰もが通ったことのある橋の目の前の交差点です。
渡月橋と呼ばれるようになったのは、
鎌倉時代に亀山天皇(在位期間1259年〜1274年)が、
満月の晩に舟遊びをされ、月が橋の上を渡るように見えたとのことです。
「くまなき月の渡るに似る」
⇒天にかかる満月が橋を渡っているよう
から「渡月橋」となったと言われています。
渡月橋近隣の建造物
・渡月橋
・京福嵐山本線 嵐山駅
・福田美術館 等