四条通(京都通り名・東西編⑫)
- 1update
「四条通(しじょうどおり)」
平安京の四条大路にあたり、東は東大路通りから西は長福寺の西に至る全長約7Kmの通りです。
古くから主要な通りだったようで、
1912年(明治45)の道路拡張によって京都市の中心街となり、
祇園祭り、花街、納涼床、百貨店、オフィス街等、経済の中心を成す通りです。
市内外を問わず多数の方が訪れ、歩行者の通行量は市内で最も多く、
近年、脱「クルマ中心社会」のための「歩くまち・京都」計画では
四条通の車線が片道2車線から1車線へと工事されました。
そのため歩道が広くなり、様々な方が快適に通行できるようになりました。
四条通から眺める鴨川はいつも沢山の人で賑わっています。
四条通り沿道の建造物
・春日神社
・南座
・丸山公園
・八坂神社
・大丸京都店
・高島屋京都店 等