伏見街道(京都通り名・街道シリーズ④) 2021.7.2 1update 五条通りから南下し京都市の東部を 南北に走る全長約6キロの道路「伏見街道」。 桃山時代に伏見城を築いた秀吉が、 京都と伏見を繋ぐ道を必要とし 「伏見街道」が作られたそうです。 沿道には観光地として有名な 「東福寺」や「伏見稲荷大社」があり、 現在の本町1丁目が伏見街道の北端だそうです。 伏見街道沿線には数多くの小学校、銭湯、 昔ながらの民家が立ち並んでいます。 多くの人が住み、昔から主要道路だったと感じとれます。